「セランガンバツの羽目板にリブって付けれますか?」
「いけますけど、何に使われる予定ですか?」
「天井板にしようと思って」
「!!バツは結構重いですよ!!」
「設計士さんがこの模様を気に入っているんで」
先日このようなお問い合わせを頂いて納めさせてもらった現場に見に行ってきました
これは今まで見た事が無い天井です
光の当たり具合でリブ(波形)浮き立ちますし、一枚毎に微妙に色合いも異なっているので、天然木ならではの醍醐味を感じます
「ここに電灯をつけるとどうなるんだろうか」
光の当たり具合がより鮮明になって面白い風景が見れるんじゃないかと感じます
やはり面白いアイデアは見た事の無い風景を生んでくれます
完成現場を見るのはやっぱり楽しいですね
※セランガンバツの羽目板について https://selanganbatu.info/