セランガンバツデッキで縁側をビス止めしている所です
これくらい強いデッキになると下穴なしでビスを打ちこむのは危険です
手間はかかりますがそこで「ちゃんと下穴をあけてビスを打つこと」が綺麗で早く仕上げるコツです
最初はこんな感じですでにカットしたデッキと下地の位置を確認してから下穴をあけます
その後、位置確認をします
これがビスを打っている所です
スムーズに打ち込めることで「仕上がりの良さ」と「速さ」が向上します
ハードウッドデッキの施工はこうした「準備」が何よりも大事です
これで完成です
ミスショットも無く傷も無い綺麗な仕上がりになりました
お客さんに満足してもらえるようなデッキにする為には、一見遠回りに見える作業を丁寧にきちんと行う事だと思います
それを分かってくれている大工さんにはいつも感謝です
※セランガンバツデッキについて https://selanganbatu.info/